SOCIO会員への来年度の更新手続きの書類に「トニーニョセレーゾ監督の続投」が明記されていたことは、まああちこちの鹿系Blog巡りをしておりますれば自然と目に入ってくるわけで…。
全てのファンに、公にクラブの方針が公表されるまで、このBlogでは静観の姿勢でいようと思っていたんですけど、
カンペオ様に「SOCIO会員更新のご案内」のテキストがUPされていたので、もはや事実上「公」になったものと断定。(ヲイ)
(つーか、フリークスに類似文を載せてオシマイ、でしょうしねぇ。何の為の公式HPなんだか)
ま、今日は時間もないんで、一言二言だけ簡単に感想をば。
言うに事欠いてベストとは何たる言い草ですか?
クラブの言い訳というものは、かくも見苦しいものなのか、と…。
ファンは皆、監督を変えることのリスクは重々承知した上で、それ以上に今の体勢が続く事への不安や不満を感じていると思うんだけどなぁ。
まぁ、それでも「来季に関してはベター」とか「私共の力が至らなかったゆえ、これ以外の選択肢が見つかりませんでした」とかなら、まだわかるんだけどねぇ。
ベスト!!
重い言葉ですぜ、これは。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
大の大人が軽々には口にしてはいけない言葉だ。
とりあえず…、「勝つ」ことを理由にリスクを避けるのならば、小笠原満男の放出はあってはならないと思うんですが、これは別問題なのかのぅ。
しっかし、今の鹿島アントラーズにエメルソンや大黒、マルケス、久保、安といったJリーグで傑出しているストライカーがいれば点がバコバコ獲れるようになるのか?勝てるのか?
わしにはそうは思えんが…。_| ̄|○(杞憂であればと願ってはいるが)
1998年に柳沢敦が年間22得点して以来、傑出したストライカーを得た事がない鹿島アントラーズ。
特定のストライカーに頼らないやり方で勝ってきた鹿島アントラーズとトニーニョ・セレーゾ。
クラブが言上通り、今年犯した過ちを正すべく、攻撃力を高める事が出来る外国人選手を獲得した時、トニーニョ・セレーゾは果たして…。
でも、
もうワシントンはヴェルディに獲られちゃってるんだよねぇ。(´Д`;)
他に誰かいるのかねぇ、Jリーグで活躍できそうで欧州に目を付けられていないブラジル人FW…?
期待しないほうがよさげかと。
FJでイイジャン。('A`)
とりあえずここで愚痴るだけ愚痴ったので、今から忘年会で飲んだくれてきます…。
忘れよう、何もかも。